近畿測地設計株式会社

　今年も暑い夏が近づいてきました。

　今年は新入社員が入社したこともあり、夏のポロシャツを作成しました！前回同様、舞鶴の三葉商事さん（https://mitsuba.biz/）にお願いして、胸のところに会社マークの刺繍をしていただきました

　打合せ時や外出時に大活躍間違いなしです！

当社では、7月第1週に地元高校生の就業体験を実施します。

なかなかイメージしにくい仕事内容をいかに面白く伝えられるか？社員みんなで知恵を出し合いながら、準備を進めています。

気の早い桜が綺麗に咲きそろい、新年度がスタートしました！

今年度は4月から新入社員を1名迎え、当社にも新しい風が吹いています。これから沢山の経験を積んで、少しずつ知識を自分のものとし、建設コンサルタントの一員として活躍していって欲しいと思います。

みなさまの暖かい応援をお願いいたします！

この度、当社は弁護士と顧問契約を結びました。

法的立場からアドバイスを受けながら、会社としての社会的地位を、より高めていけるよう努力を続けていきます。

このたび、京都ジョブパーク　企業応援団に登録されました！

これからも、京都府また京都府北部の魅力ある企業として、努力を続けていきたいと思います。

いよいよ今年も年末となりました。

今年を振り返ってみると、世界的には２月に始まった戦争の暗い影があり、これは現在でもエネルギー価格高騰といった様々な影響を世界中に与えています。国内外でも明るい暗い様々なニュースがありました。

さて当社は、というと新入社員が１名測量士補に合格し、夏に災害発生があったものの大規模にはいたらず、受注・経営ともに安定した１年となり、顧客はもとより当社に関係するステークホルダーの皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。

今我が国では色々なところで古い制度が立ち行かなくなり、不景気やそれに伴う閉塞感が社会全体に表れていると思います。先日読んだ本、河合雅司氏の「未来の年表２」にも書いてありましたが、「戦略的に縮む」という言葉があります。

この言葉は、人口減少していく社会の中において決して後ろ向きではなく、非常に前向きなポジティブな言葉と捉えることができる、と私は考えます。要は「やり方」で多少縮んだところで現状より豊かにできる、というもので私が数年前から実感し実践していることでもあります。

現在、コロナ禍という今まで経験したことのなかった事態に少し収束の兆しが見えてきましたが、２０２３年もまた、この地域になくてはならない企業として地に足をつけ歩んで参りたいと思います。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

この度、当社は社会保険労務士と顧問契約を結びました。

顧客へのより良いサービスの提供はもちろんですが、　”働きやすい職場”　を目指して今後も働く仲間の　”環境”　を整えていきます。

11/25(金)福知山ロイヤルヒルで開催されました、福知山・綾部　合同就職フェアに参加しました。

当日はドローンの実機をブースに置いて、参加者の皆さんをお待ちしました。お話を聞きにブースに足を運んでいただいた皆さま、どうもありがとうございました！

先日、西脇隆俊　京都府知事　のお話を伺う機会がありました。

南北に長い京都府ですが、「あたたかい京都づくり」というテーマを掲げて、各地域の良さをすみずみまで生かしていこうという府知事の熱い思いが、こちらにまで伝わって参りました。

短い時間ではありましたが、知事からのお話を直に聞かせていただき、とても感銘を受けました。当社も微力ではありますが、これからも精一杯府政の一端を担っていきたいと思います。

弊社は、このたび　福知山市SDGsパートナー企業に登録されました！

これからも地域に貢献しながら、持続可能な会社として、健全な経営を続けてまいります。

8月24日に、オンラインと対面のハイブリッド形式で、京都府測量設計業協会の講習会が行われました。

内容は、GNSS/IMU観測と３D計測の最新情報です。
社長は役員として準備のため現地参加しましたが、社員は会社でオンラインで受講しました。

今後も最新技術を学びながら、自社に最適な手法を選択し、より良い成果を提供していきたいと思います！

去る7月30日、31日の2日間にわたり、福知山市の「施策レビュー」に市民評価者として参加しました。

この施策レビューとは、「まちづくり構想　福知山」で掲げる各施策を着実に推進し、より実効性のあるものにするため、令和４年度から４年間をかけて、施策ごとにその取組状況や成果指標の達成状況などについて、オープンな場で外部の視点を加えつつ確認・検証を行うものです。（施策レビューは自由に傍聴できます）

当日は、市の担当課と４人の検証委員・コーディネーターの間で、活発な議論が繰り広げられ、１市民として、もっと自分の住む市について関心を持ち、関わっていく必要性を感じました。

福知山市に本社を置く当社も、これからも会社として、市がより良い方向へ向かう一助になりたいと思います！

去る5月15日に行われた、測量士補の国家試験に、社員が1名合格しました！

当社に入社後、実務の仕事を続けながら、熱心に先輩社員に質問したり、勉強したりした成果だと思います。

これからも、さらに上を目指して努力を続けていってください！

6/3に、1回目のDIYをした休憩スペースですが、今回は難易度をあげて床材を変更しました。

床材はインターネット注文し、家具を半分ずつ動かして設置しました。

DIYした社員からすると、少し気になるところもあったようですが、継ぎ目もわからないくらい綺麗な仕上がりになりました。

しばらくの間は（接着剤の匂いも一緒に？！）珈琲をいただきます！

当社はこの度、福知山市立図書館の雑誌スポンサーになりました！

スポンサーになった雑誌は「月刊　つり人」です。
「月刊　つり人」は、全国の海や川で繰り広げられる、様々な”釣り”が紹介されている雑誌です。

雑誌が置かれている福知山市立図書館には、１日に５００人ほどの来館者がいらっしゃるそうです。

図書館に行かれた際には、是非「月刊　つり人」を手に取ってみてください！

↓「月刊　つり人」のHPです。
https://tsuribito.co.jp/magazines/tsuribito/

　今年も雨の季節を迎えるにあたり、京都府測量設計業協会の災害対応講習会に参加しました。

　京都府の担当者の方より資料をご提供いただき、災害査定用資料作成にあたり注意する点、変更があった点等について講義いただきました。

　不測の事態に備え、今年も社員一同気を引き締めてまいります。

先日、長い間使われてきた休憩スペースの食器棚を模様替えしました。

せっかくなので少しレイアウトも変更したところ、窓際のホワイトボードの位置を変えたので、光が沢山入るようになり、明るく広くスペースが使えるようになりました！

10時と3時のカフェタイムや、ランチタイム、また測量の現場から帰ってきた時のホッと出来る部屋として、これからも大活躍してくれそうです。

年度末の忙しさもひと段落し、通常営業になりました近畿測地です。

今日は、2021年度のリモート検査の様子をお届けします。

検査のうち、3件ほどの業務はリモート検査で行われました。デスクトップPC上部にカメラを取り付け、納品物の控えを手元に置いて準備をしています。（控えに目次インデックスシールを貼り、検査官の質問にスピーディーに答えられるよう工夫しています）

今回、若干音声が聞き取りにくい場面がありましたので、今後のリモート検査に備えて新しい機材を揃えました。今後も発注者とより良い検査が出来るよう、対応していきたいと思います。

1年がかりで仕事をしてきました、本年度最後の成果品が本日完成しました。

現地を何度も確認し、書類も何度もチェックして、丹精込めて作成した品物です。私たちの仕事の成果が、みなさんの安心安全な生活の一助となりますよう！

2022年、明けましておめでとうございます。近畿測地設計社長です。

年末年始にかけて大雪になり、新しい年は雪と共に迎えることとなりました。

さて2021年は、世界がコロナと共存する道を切り開き、その中で幸いにも当社はとても忙しい1年を送ることができました。ありがとうございました。そしてこの忙しい中でも世の中の変化や会社としての社会的意義を見つめ直す1年となりました。

いま世界全体が脱炭素社会へと本格的に動き出し、持続可能な目標を掲げて、様々な分野でSDGsへの取り組みが行われています。

会社の基本的な軸をしっかりと持ち、その上で会社の存続発展や測量設計業界への貢献を目指し、次世代技術者をはぐくんでいく、そんな1年にしたいと思います。

今年も近畿測地設計をどうぞよろしくお願いいたします。

今年も１年間、このホームページを見に来ていただき（いちご観察を追いかけてる人がいると聞き及びビックリ嬉しかったです）、また当社を応援していただき、ありがとうございました。

若い社員の吸収力は素晴らしく、またその頑張りにも支えられた１年となりました。経験のある先輩社員たちも、負けじと？頑張りました。

お客様や世の中が求めているものに対して、また来年も真摯に向き合い良い仕事をしていきたいと思います。

来る2022年が輝ける年になりますよう、良いお年をお迎えください。
（写真は、頂き物のおめでたいビールです(^^)/　M社長ありがとうございました！）

　例年、京都市内で開催されている災害対応講習会ですが、今年もオンラインでの開催となりました。出来るだけ起きない方がいい自然災害ですが、有事の際には迅速に対応出来るよう、毎年知識の確認として講習会に参加しています。　

　夏に大活躍！会社のポロシャツを作成しました。

　ポロシャツ作成構想は、実は去年からあったのですが、今年の5月頃から準備に動き出し、先日無事に出来上がりました。会社のマーク（→企業情報→社標をご覧ください）を舞鶴の「三ツ葉商事」さんにお願いして、左胸に刺繍していただいてます！

（Facebookに三ツ葉商事さんを訪問した際の記事を載せています。こちらも是非お読みください）

　去る4月21日（水）に　~繋ぎたい,継ぎたい,伝えたい土木の知識・技術~　と題した特別講演会に参加しました。会社からオンラインでの参加となりましたが、とても興味深く講演を聞くことが出来ました。なかでも関西大学の楠見先生による「京都　千年の地下水」は、これから京都市内に出かける際に街を見る目が明らかに変わる講演内容でした。

https://www.jsce-kansai.net/?p=4059
（土木学会　関西支部のページです。）

年度末の忙しさも落ち着いてきたので、測量機器の検定のタイミングに合わせて、メーカーさんからデモンストレーションを受けました。以前から所有する機械ですが、使用用途や測量のシーンに合わせて、最適な方法で仕事が出来るよう検討しています。

本日、”Trimble S7 Trimble VISON ビデオテレスコープ搭載サーボ機”がやってきました。入れ替えの記念？に10年選手の S6 と並べて写真を１枚。

少しグレーの部分が多い印象ですが、見た目は同じ感じです。持ち手と望遠鏡の間をよく見ると、望遠鏡の上に銀色の小さい部品が付いています。これは、ミラー側に立つ人から機械が見えやすくするための赤い光を出す部分です。

整準台には Trimble の（お洒落な？！）ロゴが！

きちんと感染防止対策をして、新しい機械の接続確認をしました。この後、さっそくS7と一緒に外に出た測量班でした。

もう少し寒い日々が続きますが、今年はこの新しい機械をフル活用して測量したいと思います！

新年明けましておめでとうございます。
今年は、皆様静かなお正月を過ごされた方が多かったことと思います。

2021年気持ちを新たに、一歩一歩、今年の干支の”牛”のように前進していきたいと思います。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

　本日12月29日で、近畿測地設計の2020年は仕事納めとなります。

皆さんが感じていることだと思いますが、今年は世界の大きな抗えない波が押し寄せ、その中でも一つ一つの仕事を真面目に丁寧に向き合うことに心がけて進めてきました。

何といっても社員みんなが健康に過ごせたことが一番大きく、また社員が一人増えて新しい風が吹いたことも会社にとってプラスとなりました。

来る2021年も良い仕事をし、良い影響を世の中に届けられるよう努めてまいりたいと思います。

今年度も無事にISOの外部審査が終了しました。

これからも皆様に品質の高い成果品を提供し、また会社としてもレベルアップ出来るよう、努力し続けていきたいと考えています！

　既にブログでもご紹介させていただきました、中学校での人文字撮影について両丹日日新聞に掲載していただきました。

11月から若い新入社員を1人迎え、社内に新しい風が吹いています。

人に教えるということは、自分の知識を再度確かめることにも繋がり、「どういう理由で、測量機器をこんな風に使うんだっけ？」と先輩諸氏も再度勉強する機会を与えてもらっています。

近隣市町村から委託を受けていました、2019年度の納品を本日無事終えました。この納品でひと段落し、継続業務もありますが、新年度また心新たに良い仕事をしていきたいと思います。

年度替わりで、業務がひと段落する時期です。社内から紙類を入れる棚が欲しいけど、サイズがピッタリの既製品が無いな～という声が。それなら作ってしまいましょうか！ということになり、木を選んで切断（←ここが一番大変だった、とのこと）、組み立ててちょうどいい棚が出来上がりました。重さも気にならず、素敵な書類棚となりました！ Ｋ君、Nさんお疲れ様でした！

ホームページが新しくなりました。これからも、新しい近畿測地の情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

14年間、暑い時も寒い時も頑張ってくれたプロボックスが引退しました。新しい車はちょっと車幅広めですが、これから社員と一緒に、打合せに現場に、頑張ってくれると思います！

Mavic 2 Pro を導入しました。操作性も良く、画像もとても綺麗です。

お陰様で当社は、2019年4月に設立42周年を迎えることが出来ました。これからも、目まぐるしく変化する社会に対応しながら、日々着実に前進していきたいと思っております。